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コンクールリペリオは癖になるしょっぱさでスッキリ感がすごい!

歯みがき粉

コンクールリペリオは、歯ぐきを活性化し、歯周組織の回復を助ける歯みがき粉。

歯磨き剤としても、歯ぐきマッサージ剤としても使えます。

使ってみたら、癖になるような心地よい塩味で、スッキリ感の強い商品でした。

●歯周炎予防、歯肉炎予防、口臭予防、むし歯予防、歯を白くする、口中浄化、口中爽快 ●80g


コンクールリペリオの概要

コンクールリペリオの概要

リペリオは、歯科医院でも採用しているところが多い、人気ブランド「コンクール」シリーズの歯みがき粉です。

主な目的としては、歯肉炎、歯周炎予防。

歯ぐきを活性化し、血行促進によって組織の修復を促したり、歯ぐきの引き締め効果が期待できます。

リペリオは80gで1,000円以上するので、歯みがき粉としては安くはないですが、口コミでも非常に評価が高かったので買ってみました。

私はネット通販で購入したんですが、近所のドラッグストアでも販売しているところがありました。

ネット通販で買うと送料がかかって高くなることもあるので、購入する際は近所のお店もチェックしてみて下さいね!

コンクールリペリオの使い方

コンクールリペリオの使い方

コンクールリペリオは基本的には普通の歯磨き粉と同様の使い方ですが、「歯ぐきマッサージ」としても使えます。

歯ぐきマッサージのやり方ですが、豆粒大2個くらいの量を指に取り、歯ぐきに軽く触れ、ゆっくり円を描くように上下で2分ほどマッサージして、その後数回すすげばOKです。

マッサージをすると、その分減るのが早くなりますが、朝晩の歯磨きだけだと、1cmくらいずつの使用で1ヶ月ちょっとは持ちます。

コンクールリペリオの成分

コンクールリペリオの成分

湿潤剤・・・濃グリセリン、加水分解コンキオリン液、トウキエキス(1)、カモミラエキス(1)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、加水分解卵殻膜、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化亜鉛
清掃剤・・・無水ケイ酸
薬用成分・・・塩化ナトリウム
安定剤・・・結晶セルロース、ポリリン酸ナトリウム、酢酸DL-α-トコフェロール
粘度調整剤・・・カルボキシメチルセルロースナトリウム
溶剤・・・エタノール
着香剤・・・香料(ミントタイプ)
可溶剤・・・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
PH調整剤・・・クエン酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム
矯味剤・・・キシリトール、グリチルリチン酸ジカリウム
防腐剤・・・パラオキシ安息香酸エステル
清涼剤・・・ハッカ油、l-メントール

コンクールリペリオの使用感

コンクールリペリオを歯ブラシに出したところ

コンクールリペリオは、まず見た目が普通の歯磨き粉とちょっと違います。

真っ白ではなく、ほんの少し透明感がある感じ。

味はマイルドな塩ミント味になっていて、ミントっぽさはあまり感じないんですが、けっこうしょっぱいです。

もっとしょっぱい歯みがき粉もありますが、初めての人はけっこうしょっぱさを感じると思います。

ただ、使っているうちに慣れてきて、癖になる感じの心地よいしょっぱさです。

最初は歯磨き粉でブラッシングしている感じがするんですが、早い段階で歯みがき粉の存在をほとんど感じなくなります。

発泡剤が入っていないので全く泡立たず、だんだん液体ハミガキを使っているような感覚になります。

でも、そのかわりしっかり磨こうという意識が働きます。

リペリオでちょっと注意したいのは、ゆるゆるな感じなので、ちょっと油断していると歯ブラシをつたって垂れてくることがあります。

私が使った歯みがき粉の中でもかなりゆるめだと思うので注意して下さいね!

磨き終わるころには塩味もだいぶ薄くなっていますが、最後までしっかり塩味がしています。

ただ、それも2~3回すすぐとほとんどしなくなります。

そしてすすいだ後は、歯がツルツルしてかなりのスッキリ感です。

一応香料はミントタイプではあるんですが、スーッとする爽快さっていうよりは、スッキリ感のほうが強いです。

そして、スッキリ感が長く続きます。

歯ぐきの調子もいいので、歯ぐきをケアしたい人におすすめの歯磨き粉ですよ!


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