クリニカフロス&スティックは、3連でしっかり歯垢を挟んでからめとるF字型フロス。
反対側にはかき取スティックもついていて、食べカスなども取り除くことができますよ!
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クリニカフロス&スティックの概要
クリニカフロス&スティックは、片側は3連フロス、反対側はかきとりスティックになっています。
3本のフロスが歯と歯のすき間の歯垢(プラーク)をしっかり絡め取ってくれますし、スティックでは食べかすや歯垢(プラーク)を除去することができます。
最近はこのように、片側がフロスで、反対側がつまようじ的な役割をしたり、歯の裏側の歯垢をとれるピック的な役割をするフロスがけっこう多いです。
口コミでも、ロングハンドルなので持ちやすいのと、3連フロスだから汚れや歯垢がしっかり取れるということで愛用している人も多いみたいですね。
実際にどのような使用感なのか、使ってみた感想をまとめました!
クリニカフロス&スティックの使い方
フロスは前後に動かしながら、ゆっくり歯と歯の間に挿入し、歯の側面のこすりつけながら上下させ、歯垢や食べかすを取り除きます。
スティックは、歯に挟まった取りにくい食べカスを取るという、爪楊枝的な使い方をします。
スティックは触ってみるとしなやかさはあるんですが、真っ直ぐささるとかなり痛いので、使うときは注意しましょう。
クリニカフロス&スティックの材質など
糸(フロス) 飽和ポリエステル樹脂
耐熱温度 60℃
クリニカフロス&スティックの使用感
クリニカフロス&スティックの3連フロスは、見た感じピアノ線のようでピーンと張っているように見えますが、使ってみると意外と柔軟性があって、汚れなどをしっかり絡め取ってくれている感じがします。
また、全体的に長いですし、持つ部分がかなりしっかりした作りなので持ちやすく、長い時間持っていても疲れにくいです。
ただ、F型のフロスなので、やはり奥歯のほうには使いにくいですね。
前から5番目と6番目の歯と歯のすき間くらいまでが使える範囲。
やり方もあるかもしれませんが、それ以降の歯に無理やり使おうとしたら、一瞬抜けなくなって焦りました。
やはり奥歯にはY字フロスのほうが使いやすいです。
また、前のほうの歯だと片腕でもできるんですが、奥の方になるにつれて、左側をやるときは左腕で、右側をやるときは右腕でハの字にして使わないと、きれいに入りません。
あと、スティック側ですが、触ってみるとクニャっと曲がって意外としなやかさがあります。
ただ、実際に歯に使ってみるとけっこうな硬さがあり、ちょっとしたすき間では入っていきません。
しっかりしたすき間と言えば変ですが、そういうすき間があって、よく歯と歯の間に食べ物が挟まりやすいという人は使いやすいと思います。
特に奥歯に挟まっている場合は、フロス側は使いにくいので、スティックでかき出すという使い方は良さそうです。
このフロス&スティックは3連になっている分、すき間とすき間の汚れをしっかりかき出しやすいです。
総合的に使いやすいのはY字フロスですが、歯のすき間とすき間の掃除にいまいち満足感が得られない場合は、こちらのフロス&スティックを使ってみるのがいいと思います。
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