ブレスラボとノニオどっち?効果や使用感の比較で選びやすく!

ブレスラボとノニオマウスウォッシュ。どちらもCMをやっていて話題の商品です。

ただ、どちらも口臭予防という似たようなイメージで、ブレスラボとノニオどっちにしようか迷っていませんか?

そんなときは、期待できる効果と使用感・持続感で比較してみると選びやすくなるので、それぞれ紹介しますね!

※どちらもアルコール配合の刺激があるタイプでの比較です

スポンサーリンク

ブレスラボとノニオの期待できる効果による比較!

ブレスラボマウスウォッシュの効果

ブレスラボマウスウォッシュの効果

ブレスラボは柴咲コウさんと、安藤桃子監督がものすごく接近して、会話をするという、とてもインパクトのあるCM。

あれだけ近くで会話をするというのは普通はありませんが、ここまで近くても「ブレスラボを使うと口臭が気にならない」というメッセージは伝わってきますよね。

ブレスラボには、CPC(塩化セチルピリジニウム)という口臭の原因菌を殺菌する成分が配合されています。

それに加えて、抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合しており、歯肉炎の予防もできます。

なので、原因菌の殺菌と歯肉炎予防の2つに作用します。

CMを見ると口臭だけに注目してしまいがちですが、2種類の薬用成分を配合していて歯肉炎予防もできるのがブレスラボマウスウォッシュです。

ノニオマウスウォッシュの効果

ノニオマウスウォッシュの効果

ノニオは「自分の息に自信が持てれば、躊躇なく気持ちを伝えられる」というコンセプトで、日常の中で自分の気持ちを素直に伝えるいろいろなシーンが登場します。

こちらも、「ノニオを使えば、何の不安もなく思いっきり人とコミュニケーションがとれるよ」みたいなメッセージが伝わってきます。

ノニオにも、CPC(塩化セチルピリジニウム)が配合されていて、口臭の原因菌を殺菌します。

ただ、ノニオのほうは、薬用成分は1種類で、口腔内の不潔や舌苔(舌の汚れ)などが原因の「生理的口臭」のみの対応です。

※口腔内の不潔・舌苔などが原因の口臭を「生理的口臭」、歯周病やむし歯などが原因の口臭を「病的口臭」と呼びます

なので、期待できる効果で比較すると以下のようになります。

ノニオの効果

口腔内の不潔や舌苔(舌の汚れ)などによる生理的口臭をケア

ブレスラボの効果

生理的口臭に加え、歯肉炎による病的口臭もケア


ノニオは殺菌の薬用成分だけですが、ブレスラボは殺菌+抗炎症の薬用成分が配合されています。

なので、期待できる効果で見るなら、口臭だけならノニオ、口臭+歯肉炎も予防したい場合はブレスラボという選び方ができます。

ブレスラボとノニオの使用感による比較!

ブレスラボマウスウォッシュとノニオマウスウォッシュをそれぞれのキャップに注いだところ

ノニオは甘辛で少しピリピリ感があり、適度な爽快さがあります。

ブレスラボはピリピリ感は少ないですが、味が辛くミントの爽快さは強めです。

味的には誰でも使いやすいのはノニオのほうです。

ちょっと辛いけど、より爽快さや持続感を求めるならブレスラボのほうがいいと思います。

ノニオの爽快さも、弱すぎず強すぎずちょうど良い感じで、けっして悪くないですが、ブレスラボと比べると少し弱めに感じます。

ノニオに限った話ではなく、ブレスラボはダブルミントというだけあって、ノニオ以外のマウスウォッシュと比べても爽快さや持続感は強めです。

ブレスラボとノニオの選び方まとめ

ブレスラボとノニオのマウスウォッシュどちらが向いているかまとめると以下のようになります。

ノニオ

・口臭が気になっている

・爽快さや持続感はそれなりにある

・味に癖がなく使いやすいほうが良い

ブレスラボ

・口臭+歯肉炎が気になっている

・爽快さや持続感は強めが良い

・味が辛くても大丈夫


どちらのマウスウォッシュを試そうか迷ったときは、ぜひ参考になさって下さいね!

ノニオの体験レビューはこちら↓

ブレスラボの体験レビューはこちら↓

スポンサーリンク

関連記事

ページ上部へ戻る