なた豆すっきり歯磨きシートは持ち運べてどこでもお口スッキリ!

なた豆すっきり歯磨きシートは、サッとふき取るだけで簡単歯みがきができるシートです。

歯みがき粉のような味でスッキリ感のある、使いやすいシートでした!

●口臭予防 ●20枚

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なた豆すっきり歯磨きシートの概要

なた豆すっきり歯磨きシートの概要

なた豆はマメ科の1年草で、さや部分が30~50cmにもなる巨大な豆で、ジャックと豆の木のモデルになったとも言われています。

形が刃物の「なた」に似ているため、なた豆と呼ばれています。(他にもいくつかの呼び方があります)

このなた豆ですが、オーラル商品では、ここで紹介するなた豆すっきり歯磨きシート以外にも、洗口液もありますし、歯みがき粉は特に多くの種類があります。

なた豆には抗炎症作用のある「カナバニン」という成分や、免疫力を高める「コンカナバリンA」という成分があり、歯周病や口臭の予防が期待できるためです。

なた豆すっきり歯磨きシートは、水がなくても、サッとふき取るだけで簡単に歯磨きができるというもの。

歯を磨ける状況にないときに、手軽に口臭対策ができます。

どのような使用感なのか、使ってみた感想をまとめました!

なた豆すっきり歯磨きシートの使い方

なた豆すっきり歯磨きシートの使い方

指にシートを巻き付けて、歯や歯肉を拭くだけです。

シートを広げると、だいたい16cm×14cmくらいの大きさがあり、2回たたんで4つ折りにしたものを指に巻くのが使いやすいと思います。

※袋に書かれている不織布寸法は15cm×15cmですが、取り出すときなどシートが少し湿った状態で引っ張ったりするので少し大きさは変わります

なた豆すっきり歯磨きシートを4つ折りにしたところ

もうちょっと小さいほうがいいかと思って3回たたんで使ってみましたが、シートが厚くなって逆に使いにくくなってしまいました。

人によって使いやすいやり方があると思うので、初めて使うときにいろいろ試してみて下さいね!

なた豆すっきり歯磨きシートの成分

なた豆すっきり歯磨きシートの成分

基剤・・・水
湿潤剤・・・グリセリン、DPG、PEG-4、BG、加水分解シルク、ポリグルタミン酸、セージエキス、モモ葉エキス、アロエベラ葉エキス、ローズマリーエキス、ハマメリス葉エキス、ユズエキス、ナタマメ種子エキス
甘味剤・・・キシリトール、ソルビトール、サッカリンNa、グリチルリチン酸2K
可溶化剤・・・PEG-60水添ヒマシ油
ph調整剤・・・クエン酸Na、クエン酸
防腐剤・・・メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、セチルピリジニウムクロリド
着香剤・・・香料
清涼剤・・・メントール
安定化剤・・・EDTA-2Na
溶剤・・・エタノール

なた豆すっきり歯磨きシートの使用感

なた豆すっきり歯磨きシートを指に巻き付けたところ

なた豆すっきり歯磨きシートの香りは、普通のミント系のハミガキ粉のような感じです。

使う前は、なた豆の成分的な香りが少しはするのかなと思っていたんですが、全くそういうことはありませんでした。

シートを取り出すのに袋を開けた瞬間から、歯磨き粉のようなミントの香りがします。

シート自体は、メッシュっぽい網目のあるシートです。

拭いてみると、スムーズに拭けるようになるには2、3回の使用が必要ですが、少しだけ甘味のあるミントの味で、誰でも好き嫌いなく使えます。

拭いているときに、だいたい唇にもシートが付きますが、そんなにスースーする感じはないです。

似たような商品で激落ちくんの歯磨きシートを使ったことがあるんですが、そちらは唇に当たったところもスースーしたので、それと比較するとミントは少し弱めなのかなと感じました。

あまりスースーする感じがしないほうがいいという人は、なた豆すっきり歯磨きシートを使ったほうがいいと思います。

使った後はスッキリで、後味も全く気にならず使用感もいいですよ!

20枚入りで値段もリーズナブルですし、コンパクトで持ち運びにも便利なんですが、問題点があるとすれば、近所のスーパーやドラッグストアで販売しているのを見たことがありません。

なので、購入するときはネット通販を利用していますが、誰でも手軽に買えるようになるともっといいなぁと思います。

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