ゼクリン舌クリーナーは使い心地がすごくいい!ただ改良点も!

ゼクリン舌クリーナーを使ってみたら、とても使いやすいおすすめできる商品でした!
ただ、少し改良して欲しい点もあったので紹介しますね!
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ゼクリン舌クリーナーの概要
ゼクリン舌クリーナーの販売元は、Ciメディカルとなっています。
実はこの会社の社名は歯愛メディカルで、歯科材料の通信販売会社として2000年に設立された石川県の会社。
全国歯科医院の約90%にあたるおよそ6万軒の歯科医院と取引をしているそうです。
「歯」を「愛する」という名前が、分かりやすいですし、何となく好感が持てますね。
通販では、歯関連の商品はもちろん、医療や介護の商品も幅広く販売しています。
ゼクリン舌クリーナーは、先端が3段ブレードになっていて、1枚目のブレードで方向を合わせ、2段目3段目で舌表面にある突起の根元までクリーニングして、口臭を予防します。
ちなみにゼクリン舌クリーナーは、私はグリーンっぽい色を買いましたが、ピンクなどの他のカラーもあります。
また、3段ブレードと、舌の汚れをかき出す「円状ブラシ」が付いて進化した、舌クリーナーゼクリンMOREも販売されています。
ここでは、ノーマルタイプのゼクリン舌クリーナーについて、使用した感想をまとめています。
ゼクリン舌クリーナーの使い方
ゼクリン舌クリーナーの材質になっているエラストマーとはゴムのことで、「elastic(弾力のある)」と「polymer(重合体)」を組み合わせた造語です。
軽い力で奥から手前に数回マッサージするように使います。
柔軟性と弾力があるので、かなりの角度まで折り曲げても、しっかり元通りになります。
ブラシタイプと違ってしっかり洗うことができるので、定期的な交換は必要ですが、衛生的に使えます。
ゼクリン舌クリーナーの材質など
かたさ・・・やわらかめ
耐熱温度・・・80℃
ゼクリン舌クリーナーの使用感
ゼクリン舌クリーナーは柔軟性があり、舌の形状に合わせてくれるのでピッタリフィットします。
硬さのないゴムなので、手前に引いても痛いということがありません。
で、私はブレスケア舌クリンという商品(これも良い商品です)を使っていたんですが、それと比べるとかき出し部分の幅が広めなので1度に取れる量が多く、回数が少なく済みます。
使ったあとは、舌クリーナーの先端の4つのすき間に白い汚れが溜まり、汚れがしっかり取れているのが分かりますし、舌もキレイになっています。
とても使いやすいし、全体的にゴムなので洗えて衛生的に使える点も良く、これから舌クリーナーを使ってみようという人には、ゼクリンはとてもおすすめです。
ただ、私は歯ブラシスタンドを使っているんですが、ゼクリンはスタンドに立たないのが少し残念でした。
ゼクリンの柄の部分は少し太くなっていて、持ちやすくていいんですが、使っている歯ブラシスタンドによっては柄の部分が入らないことがあると思います。
ゼクリン舌クリーナーの通販での口コミを見たら、同じように歯ブラシスタンドに立たないと言っている人がいて、「そうなんだよねー」と妙に納得してしまいました。
ちなみに、柄の部分の1番太いところは、だいたい1.8~1.9cmで2cm弱くらいあります。
使用感は特に不満はないんですが、歯ブラシスタンドに立つよう改良してくれたらなおいいなと思います。
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