ブレスケア舌クリンを使ってみたら白い汚れがすごかった!

舌クリンは小林製薬が販売している、舌の汚れを取る舌用ブラシ。
使ってみたら、白い汚れがすごかったです!
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ブレスケア舌クリンの概要
舌が白っぽくなっているのは、食べかすや粘膜のカスなどが付着したもので舌苔(ぜったい)と言います。
舌苔は細菌などが繁殖するなどして、口臭の原因になることがあります。
それを取り除くために使うのが、ブレスケア舌クリンのような、舌専用のブラシです。
舌表面は「舌乳頭」(ぜつにゅうとう)という小さな突起が集まっていて、汚れがたまりやすくなっています。
舌クリンは、かき出しブラシと取り除きヘラが付いていて、舌の汚れを効率良く取り除くことができます。
ちなみに舌クリンは2種類あって、緑色のパッケージでブラシ部分がオレンジ色のものが「ふつう」、青色のパッケージでブラシ部分も青色のものが「かため」です。
単なる色違いではないので注意して下さい。
また、私の住んでいる地域だけかもしれませんが、最初はドラッグストアで購入したんですが、最近は店頭販売をほとんど見かけなくなりました。
もしかして販売を終了したのかと、ちょっとショックだったんですが、そんなことはなく、ネット通販では普通に買えます。
使いやすくて、とても良い商品だと思うので、このままなくならないことを祈ります。
ここでは、ブレスケア舌クリンのかためのほうを使った感想を紹介しますね!
ブレスケア舌クリンの使い方
ブレスケア舌クリンは、汚れがたまりやすい舌の奥から、手前にゆっくり引くことで汚れをかき出します。
使った後は、水でよく洗って乾燥させて保管します。
衛生的に使うために30日くらいの使用での交換をおすすめしています。
また、小林製薬のHPでは、商品パッケージには書かれていない、ブレスケア舌クリンに関するよくある質問を見ることができます。
例えば、「どのように使うと効果的か」という質問がありますが、「1日1回、使用時に10回程度かき出せば十分」という回答になっています。
舌クリンについて何か気になることがあったらご覧になってみて下さいね!
ブレスケア舌クリンの材質など
ブラシの材質 熱可塑性エラストマー
耐熱温度 80℃
ブレスケア舌クリンの使用感
ブレスケア舌クリンのかためを使ってみました。
私は汚れが付きやすいのか、1日経つとかなり舌が白っぽくなってしまうので毎日使っているんですが、かなり活躍してくれています。
ブラシ部分が薄いので、奥まで届きやすいです。
使用法の通り10回もかき出すと、舌クリンの先端のかき出しブラシと取り除きヘラの部分が白くなって、汚れが目で見て分かります。
舌もきれいになっているのが分かるので毎日欠かせません。
舌クリンには「ふつう」と「かため」の2種類あるということを知らず、色の好みで買ったのがたまたま「かため」でした。
確かにブラシ部分は硬いですが、特に痛いとか違和感などを感じることなく、普通に使えています。
硬い分、汚れにしっかりアプローチできている感じがしますね。
ただ、初めて買うときに「ふつう」と「かため」、どちらにするか迷うこともあると思います。
そんなとき、小林製薬では、初めて舌ブラシを使用する人は「ふつう」、よりしっかりした磨き心地を求める人は「かため」をおすすめしています。
あくまでも好みの問題になってしまいますが、参考にしてみてはいかがでしょうか。
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