バイオティーンマウスウォッシュは、渇きがちなお口にうるおいを与える、ドライマウス対策の洗口液。
使ってみたら、使用感はいんですが、好みが分かれそうなポイントがありました!
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バイオティーンマウスウォッシュの概要
バイオティーンマウスウォッシュは、渇きがちな口を潤し、口臭などの不快感を和らげることが目的の洗口液。
いわゆるドライマウスの人向けの商品です。
唾液が減ってしまうと、口の中が乾燥しやすくなって菌が繁殖しやすくなり、口臭や虫歯、口腔感染症などにもつながってしまうリスクが高まるんですね。
バイオティーンは口に潤いを与えることで、口の中の不快感を防ぎます。
どのような使用感なのか、使ってみた感想をまとめました!
バイオティーンマウスウォッシュの使い方
バイオティーンマウスウォッシュの使い方は、原液約15mlを口に含んで、30秒ほどよくすすぎ吐き出すだけです。
終わった後は、水で口をすすぐ必要はありません。
マウスウォッシュは、キャップに容量の目安が書かれていたりして、キャップに適量を注いで使うというものが多いです。
その点、バイオティーンマウスウォッシュはキャップに注ぐタイプではないので、コップなどに直接注ぎます。
コップに直接だと量も適当になってしまうので、そういう意味ではちょっと不便さはありますね。
適量の15mlは大さじ1杯なので、初めて使うときだけでも軽量スプーンなどで量ってコップに注ぐと、どれくらいの量か分かります。
また、以前使っていたマウスウォッシュなどのキャップを取っておくと、こういうときに役立ちます。
バイオティーンマウスウォッシュの成分
甘味剤・・・キシリトール
発泡剤・・・ポロキサマー407
保存剤・・・安息香酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
粘結剤・・・ヒドロキシエチルセルロース
緩衝剤・・・リン酸Na、リン酸2Na
香料
バイオティーンマウスウォッシュの使用感
バイオティーンマウスウォッシュは、キャップに注ぐタイプではないので、コップなどに直接注ぐ必要があります。
量はだいたいでいいとは思いますが、他のマウスウォッシュを使ったことがあれば、キャップだけでも取っておくと便利です。
マウスウォッシュのキャップは目安となるラインが入っていたり、おおよその量が分かるのでこういうとき使えますよ!。
香りは普通のミント系の歯みがき粉のような香りです。
ただ、口に含んでみると、少しとろみがある液体なんですが、かなり「あまーーーーーい!!!」(笑)
そう言ってしまいたくなるほど、かなり甘めです。
ベースになっている味は、普通のミントのハミガキ粉のような味なんですけど、そこに甘味が加わった感じ。
しかも、その甘さっていうのが、あっさりした甘さではなく、なんとも砂糖水のようで甘ったるい感じなんです。
ノンアルコールの低刺激処方なので刺激がなくて使いやすいですし、甘いものが好きな人にはおすすめですが、味に関しては好き嫌いが分かれそうです。
ただ、吐き出した直後はすっきり感とともに甘さが残るんですが、1~2分すると甘さはあまり感じなくなり、5~10分も経つとほとんど甘味はありません。
刺激や清涼感がないので爽快っていう感じではないですが、歯みがきした後のようなすっきり感だけが残ります。
あと、若干とろみがあるせいか、口の中が長く潤っている感じはします。
なので、バイオティーンマウスウォッシュは、甘い味さえ問題なければ、使用感としてはとても良いマウスウォッシュです。
他のマウスウォッシュに比べて、少し割高ではありますが、口臭やドライマウス対策におすすめです。
味が大丈夫か不安な方は、コスパは良くないですが59mlサイズがあるので、それから試してみるのがいいでしょう。
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