バイオティーンマウスウォッシュは好みが分かれそうなポイントあり!

バイオティーンマウスウォッシュは、渇きがちなお口にうるおいを与える、ドライマウス対策の洗口液。

使ってみたら、使用感はいんですが、好みが分かれそうなポイントがありました!

●口内乾燥予防、口臭予防 ●59ml、240ml、474ml

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バイオティーンマウスウォッシュの概要

バイオティーンマウスウォッシュの概要

バイオティーンマウスウォッシュは、渇きがちな口を潤し、口臭などの不快感を和らげることが目的の洗口液。

いわゆるドライマウスの人向けの商品です。

唾液が減ってしまうと、口の中が乾燥しやすくなって菌が繁殖しやすくなり、口臭や虫歯、口腔感染症などにもつながってしまうリスクが高まるんですね。

バイオティーンは口に潤いを与えることで、口の中の不快感を防ぎます。

どのような使用感なのか、使ってみた感想をまとめました!

バイオティーンマウスウォッシュの使い方

バイオティーンマウスウォッシュの使い方

バイオティーンマウスウォッシュの使い方は、原液約15mlを口に含んで、30秒ほどよくすすぎ吐き出すだけです。

終わった後は、水で口をすすぐ必要はありません。

マウスウォッシュは、キャップに容量の目安が書かれていたりして、キャップに適量を注いで使うというものが多いです。

その点、バイオティーンマウスウォッシュはキャップに注ぐタイプではないので、コップなどに直接注ぎます。

バイオティーンマウスウォッシュの注ぎ口

コップに直接だと量も適当になってしまうので、そういう意味ではちょっと不便さはありますね。

適量の15mlは大さじ1杯なので、初めて使うときだけでも軽量スプーンなどで量ってコップに注ぐと、どれくらいの量か分かります。

また、以前使っていたマウスウォッシュなどのキャップを取っておくと、こういうときに役立ちます。

バイオティーンマウスウォッシュの成分

バイオティーンマウスウォッシュの成分

湿潤剤・・・水、グリセリン、ソルビトール、PG
甘味剤・・・キシリトール
発泡剤・・・ポロキサマー407
保存剤・・・安息香酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン
粘結剤・・・ヒドロキシエチルセルロース
緩衝剤・・・リン酸Na、リン酸2Na
香料

バイオティーンマウスウォッシュの使用感

バイオティーンマウスウォッシュをクリニカマウスウォッシュのキャップに注いだところ

バイオティーンマウスウォッシュは、キャップに注ぐタイプではないので、コップなどに直接注ぐ必要があります。

量はだいたいでいいとは思いますが、他のマウスウォッシュを使ったことがあれば、キャップだけでも取っておくと便利です。

マウスウォッシュのキャップは目安となるラインが入っていたり、おおよその量が分かるのでこういうとき使えますよ!。

香りは普通のミント系の歯みがき粉のような香りです。

ただ、口に含んでみると、少しとろみがある液体なんですが、かなり「あまーーーーーい!!!」(笑)

そう言ってしまいたくなるほど、かなり甘めです。

ベースになっている味は、普通のミントのハミガキ粉のような味なんですけど、そこに甘味が加わった感じ。

しかも、その甘さっていうのが、あっさりした甘さではなく、なんとも砂糖水のようで甘ったるい感じなんです。

ノンアルコールの低刺激処方なので刺激がなくて使いやすいですし、甘いものが好きな人にはおすすめですが、味に関しては好き嫌いが分かれそうです。

ただ、吐き出した直後はすっきり感とともに甘さが残るんですが、1~2分すると甘さはあまり感じなくなり、5~10分も経つとほとんど甘味はありません。

刺激や清涼感がないので爽快っていう感じではないですが、歯みがきした後のようなすっきり感だけが残ります。

あと、若干とろみがあるせいか、口の中が長く潤っている感じはします。

なので、バイオティーンマウスウォッシュは、甘い味さえ問題なければ、使用感としてはとても良いマウスウォッシュです。

他のマウスウォッシュに比べて、少し割高ではありますが、口臭やドライマウス対策におすすめです。

味が大丈夫か不安な方は、コスパは良くないですが59mlサイズがあるので、それから試してみるのがいいでしょう。

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