リステリンクールミントの使用感!クールミントゼロとの違いも!

リステリンクールミントは、歯垢、歯肉炎、口臭の予防効果が期待できるマウスウォッシュです。

リステリンでいくつかある種類の中では、最も基本的な商品という位置づけ。

刺激ありのクールミントの使用感と、低刺激タイプのクールミントゼロとの違いなどについて紹介します!

●歯垢予防、歯肉炎予防、口臭予防 ●100ml、250ml、500ml、1000ml

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リステリンクールミントの概要

リステリンクールミントの概要

リステリンクールミントは、4つの薬用成分が、歯みがきだけでは落とせない原因菌を殺菌し、歯垢の沈着、歯肉炎、口臭を予防する商品。

刺激があるクールミントと、低刺激のクールミントゼロがあります。

クールミントはきれいな海のような青色なのに対し、クールミントゼロは薄い青色、場合によっては薄緑色にも見えます。

クールミントタイプは、リステリンの中でも基本的な機能を備えた洗口液です。

リステリンはその他に、何かの機能に特化したタイプや、あらゆる効果を網羅した高機能タイプのものがあります。

例えば、クールミントとは色合いは少し違いますが、リステリンターターコントロールという青色をした洗口液があります。

こちらは機能特化型に分類され、歯石の沈着予防効果が期待できるものです。

いろいろ種類が出ていますが、リステリンの公式サイトではとても分かりやすい分類表があるので、迷った時はそちらを見るといいですよ!

リステリンの選び方

リステリンクールミントの使い方

リステリンクールミントの使い方

リステリンクールミントは洗口液なので、すすぐだけでブラッシングの必要はありません。

適量約20mlで30秒ほどすすぎ、吐き出して終わりです。

500mlサイズの場合、キャップの8分目くらいが目安になっています。

リステリンに対して、すすいで終わりみたいなイメージを持っている方もいますが、すすいで終わりのマウスウォッシュ(洗口液)と、すすいだあとブラッシングが必要なデンタルリンス(液体ハミガキ)があるので注意して下さいね!

リステリンクールミントの成分

リステリンクールミントの成分

溶剤・・・エタノール
湿潤剤・・・ソルビット液
薬用成分・・・1,8-シネオール、チモール、サリチル酸メチル、ℓ-メントール
溶解補助剤・・・ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール
保存剤・・・安息香酸
矯味剤・・・サッカリンナトリウム
着香剤・・・香料(ミントタイプ)
ph調整剤・・・安息香酸ナトリウム
着色剤・・・緑3

リステリンクールミントの使用感

リステリンクールミントをキャップに出してみたところ

リステリンクールミントタイプは、香料はミントタイプですが、ミントというか、スースーする湿布のようなニオイです。

かなり特徴的なニオイで、歯みがき粉のようなデンタル系商品のニオイとは、少しかけ離れています。

不快なニオイではないですが、私の中では湿布が一番イメージに近いです。

クールミントもクールミントゼロもほぼ同じニオイがします。

味もかなり特徴的で、ベースとなっている味は甘いです。ただ、刺激が強いため、味がはっきりわかるという感じではありません。

一応使い方では30秒ほどすすぐとなっていますが、私の場合、20秒ももちませんでした。

使っているうちにそれなりには慣れてきますが、それでも30秒はちょっときついです。

逆に低刺激のクールミントゼロは刺激が全くと言っていいほどないので、いつまでもすすげます。

クールミントゼロは刺激がない分、液体の味をしっかり感じますが、味はクールミントと同じで甘いです。

ミントも多少は感じますが、やはり湿布のようなイメージです。

すすいだあとはかなりスッキリ感があり、特に刺激ありタイプのほうは爽快です。

後味は良く言えばかき氷にかける、いちごのシロップのような感じです。

吐き出した後はすすぐ必要はないんですが、どうしても気になって2~3回は軽くすすいでしまいます。

スッキリしますし、ネバネバ感もないのでとてもいいマウスウォッシュですが、リステリンクールミントはなんといっても味が大丈夫かどうかでしょう。

刺激もかなり強いですが、刺激はあり・なしが選べるのでいいとして、この味が好きになれるか(気にならないか)どうかがポイントだと思います。

なので、まずは、あまりコスパは良くないですが、100mlとか250mlなどの小さいサイズで試してみるのがいいと思います。

いきなり容量大きめのサイズはおすすめしません。

小さいサイズはネットで買うのが手っ取り早いですが、店舗の場合は、コンビニとかドラッグストアの中でもトラベルコーナーにあることもあるので、ご覧になってみて下さいね!

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