コンクールF薬用マウスウォッシュは、いろんなサイトを見ても、口コミ数が多く軒並み高評価なんです。
どれくらい良いマウスウォッシュなのか、買って試してみました!
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コンクールF薬用マウスウォッシュの概要
コンクールF薬用マウスウォッシュは、1990年に発売された歴史のある洗口液。
コンクールブランドにはいくつかの商品がありますが、実は1番最初に発売しています。
欧米で主流のクロルヘキシジンという殺菌剤を配合し、虫歯や歯周病を予防するものです。
約12時間という長時間の効果が期待でき、メーカーでも、歯みがき後、就寝前、口臭が気になる時の使用を勧めています。
ネット通販などをみても、口コミ数が多く高評価で、非常に人気のあるマウスウォッシュです。
コンクールF薬用マウスウォッシュの使い方
最初、ネットでコンクールF薬用マウスウォッシュを買って到着したときは、値段の割には量が少ないと思ったんですが、一般的なマウスウォッシュとは使い方が違います。
一般的なマウスウォッシュだと10~20mlくらいを口に含んですすぎますが、コンクールFは約25~50mlの水に5~10滴入れて、よく混ぜてからすすぎます。
うがい薬的な使い方ですね。
1日数回使って下さいとなっていますが、約360~700回ほど使えるということなので、仮に朝晩など1日2回使っても、少なくとも半年くらいはもつということです。
そう考えると、かなりコスパはいいですよね。
ただ、水約25~50mlということですが、コップ約8分の1~4分の1位と書かれています。
そこまで厳密に量る必要はないかもしれませんが、何か量るものが付いていると便利ですね。
私はクリニカのマウスウォッシュに付いているキャップを使っているんですが、5mlや10mlのラインが付いているので量りやすいです。
マウスウォッシュやデンタルリンスのキャップには、10mlや20mlのラインが入っているものが多いので、一つとっておくとけっこう使えます。
実際に25mlを量ってみたら思っていたよりもかなり少ない量だったので、普段は感覚で量るにしても最初だけはきちっと25~50ml量ってみることをおすすめします。
注意事項として、クロルへキシジンによりアレルギー症状を起こしたことがある人は使用しないこと。
また、まれにショック(アナフィラキシー)の重篤な症状が起こることがあり、使用後にじんましん、息苦しさ、意識の混濁があらわれた場合は、医師の診療を受けるよう記載があります。
特に薬などでアレルギー症状を起こした人がある人は、医師に相談するなど使用するときは十分注意して下さい。
コンクールF薬用マウスウォッシュの成分
矯味剤・・・メントール、緑茶抽出液
薬用成分・・・クロルヘキシジングルコン酸塩液、グリチルリチン酸アンモニウム
着香剤・・・香料(ペパーミントタイプ)
着色剤・・・黄4、青1
コンクールF薬用マウスウォッシュの使用感
コンクールF薬用マウスウォッシュは、きれいな緑色の液体です。
ただ、適量の水に入れて混ぜると、かなり薄い緑色になります。
香りは、ペパーミントタイプですが、水に混ぜてしまうとほとんど分かりません。
使う量にもよると思いますが、正しい使用方法の最大濃度(水25mlでコンクールF10滴)ですすいでみると、かすかにミントの味がして、水が多少冷たい感じがするのと、ほんの少~しだけ苦味があります。
アルコール含有となっていますが、刺激は全く感じません。
すすぎ終わった後、かすかにミントの味は残りますが、ほとんど気になりませんし、かなりスッキリ感があって持続します。
歯医者でもらう、うがい薬のような感じで、使用感はかなりいいです!
寝る前に使うと、朝のネバつきや口臭が気にならなくなりました。
デメリットらしいデメリットはなさそうですが、一般的なマウスウォッシュは適量を注いですすぐだけですが、コンクールF薬用マウスウォッシュは、少量の水に数滴垂らしてすすぐための液を作る必要があります。
作るというほど大げさなものではないですが・・・。
なので注いですすぐだけに慣れていると、その作る工程が多少面倒に感じるかもしれません。
それでも、スッキリの使用感はいいし、コスパもいいし、サイズ的にも小さめなので持ち運びも便利でかなりおすすめですよ!
さすが口コミでも評判の高いマウスウォッシュだと思いました。
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