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ピュオーラ泡で出てくるハミガキ!新感覚の液体ハミガキの使用感!

デンタルリンス

ピュオーラ泡で出てくるハミガキは、舌に直接泡をのせて使うという、新感覚のハミガキ。

舌の上の菌にも注目したところが新しいですね!どのような使用感なのか感想をまとめました!

●口臭防止、歯周炎予防、歯肉炎予防、むし歯の発生・進行予防、歯を白くする、口中浄化、口中爽快 ●190ml

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ピュオーラ泡で出てくるハミガキの概要

ピュオーラ泡で出てくるハミガキの概要

ピュオーラ泡で出てくるハミガキは、舌に泡をのせて使うという、日本初の斬新な使い方をする泡ハミガキです。

そもそも舌には、白い苔のような舌苔(ぜったい)と呼ばれる汚れが溜まりやすく、細菌が繁殖したりして口臭の原因になることがあります。

でも、口臭を気にしている人でも、舌苔のことを知らなかったり、あまり重く受け止めていない人も多いんですよね。

なので、舌にのせることで舌の殺菌もすることができるというのは、なかなか素晴らしいアイデアだと思います。

さらに、口臭の予防だけじゃなく、歯肉炎やむし歯の発生及び進行の予防など、いろいろな口内トラブルに関する効果も期待できます。

ピュオーラ泡で出てくるハミガキは、実際どのような感じなのか見ていきますね!

ピュオーラ泡で出てくるハミガキの使い方

ピュオーラ泡で出てくるハミガキの使い方

まず、自分が思っていたよりは重さがありますが、意外とコンパクトです。

最初はノズルが横向きになっているんですが、ひねってカチッと止まるまで回して縦向きにすることで泡が出るようになります。

ピュオーラ泡で出てくるハミガキのノズルを縦にしたところ

ここで注意しておきたいのは、事前に振ってはいけません!

振ってしまうと泡にならないことがあるので、間違って振ってしまった場合は5分ほど置いてから使うといいそうです。

そして、容器を傾けてもきれいな泡にならないことがあるので、まっすぐ立てて使いましょう。

あとは容器の中央を押すと泡が出てきますが、最初はやはり鏡を見ながらやったほうがやりやすいです。

適量は500円玉大で、慣れてくれば鏡を見なくても、簡単に舌に乗せられるようになります。

普通の歯みがき粉に比べると少々値段が高いような感じもしますが、190回も使えるので意外とコスパもいいですよ!

ピュオーラ泡で出てくるハミガキの成分

ピュオーラ泡で出てくるハミガキの成分

基剤・・・水
湿潤剤・・・濃グリセリン、PG
発泡剤・・・ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウリル硫酸塩
香味剤・・・香料(フレッシュミントタイプ)、サッカリンNa
ph調整剤・・・炭酸Na、炭酸水素Na、水酸化ナトリウム液
洗浄剤・・・イソデシルガラクトシド液、ミリストイルグルタミン酸Na
粘度調整剤・・・ヒドロキシエチルセルロース
薬用成分・・・グリチルリチン酸ジカリウム、塩化セチルピリジニウム
清掃助剤・・・無水ピロリン酸Na
着色剤・・・カラメル
保存剤・・・安息香酸塩

ピュオーラ泡で出てくるハミガキの使用感

ピュオーラ泡で出てくるハミガキを手に出してみたところ

ピュオーラ泡で出てくるハミガキを手にのせた画像をみると、けっこうゆるゆるな感じですよね。

ただ、舌にのせたときは、最初は多少ゆるめなんですけど、口の中でクチュクチュしているうちに、しっかりした泡になってきます。

泡というか、生クリームのような感じです。

ちょっと注意したいのは、使うときの量。

ボトルの中央を押すと泡が出てきますが、めいっぱい押すと泡の量が多過ぎてブラッシングしづらくなります。

泡が多い時は吐き出して下さいと使用方法には書かれていますが、適量は一応500円玉大。

そんなに多くなくても大丈夫です。

味はフレッシュミントでガムのような感じ。

歯みがきの感触としては、泡なので抵抗が少ないせいか、普通の歯磨き粉とはちょっと感覚が違いますね。

普通の歯磨き粉に慣れていると、磨いている感触としては少し物足りなく感じるかもしれません。

ただ、磨き終わった後は普通に爽快で、わりとしっかり磨けている感じがします。

ちょっと注意したいのは、ピュオーラ泡で出てくるハミガキには研磨剤が配合されていません。

通常の歯磨き粉だと研磨剤が配合されていて、着色汚れが落ちやすくなります。

研磨剤にはメリットデメリットがありますが、着色汚れが気になる人は研磨剤配合の歯磨き粉も使ったほうがいいでしょう。

そういうことを考えると、ピュオーラ泡で出てくるハミガキをメインで使うというよりは、使い分けるのがいいのではないでしょうか。

例えば、ピュオーラを会社で昼休みに歯を磨くときに使ったり、朝はピュオーラ、夜は研磨剤入りの歯磨き粉というような使い方がいいと思います。

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