モンダミンペパーミントは意外と辛さもあって爽快感も強めだった!

モンダミンペパーミントは、1987年にモンダミンで1番最初に発売された商品。

日本では当時はまだマウスウォッシュ自体が一般的ではなかったので、まさにマウスウォッシュの先駆け的商品です。

モンダミンの最もスタンダードなペパーミントを使ってみた感想をまとめました。

●口臭防止、口内浄化 ●80ml、380ml、700ml、1080ml

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モンダミンペパーミントの概要

モンダミンペパーミントの概要

初めてモンダミンが登場したのが、1987年。しかも1番最初に発売されたのが、ペパーミントでした。

なので、モンダミンのスタンダート的な商品になっているのが、このペパーミントです。

日本で発売されたマウスウォッシュの元祖のような商品といってもいいでしょう。

リニューアルは何度かしていますが、いまだに販売され、売れ続けているのはすごいですね!

発売以降いろんな種類が登場し、なくなったものもありますが、いまではけっこうな種類が発売されています。

ただ、今出ているモンダミンは、単なる味違いとかいうものではなく、期待できる効果がそれぞれ異なっているため、役割に沿ったものを選べばあまり迷うことはありません。

モンダミンペパーミントは、食べカスやミクロのよごれ、ネバネバをしっかり洗い流し、イオンコーティング成分でよごれの付着も予防するものです。

ストロングミントになるともう少し強力になって、油よごれもすっきり清潔にする効果が期待できます。

モンダミンペパーミントの使い方

モンダミンペパーミントの使い方

モンダミンペパーミントは、20mlを口に含んで20~30秒ほどすすぎ、吐き出すというもの。

使用後は、水ですすぐ必要はありません。

他のマウスウォッシュと比べると、モンダミンの注ぎ口は大きいし、キャップも大きいので使いやすいです。

キャップには20mlのラインが入っているので、適量をキッチリ使うことができますよ!

モンダミンペパーミントのキャップの20mlライン

ただ、マウスウォッシュはだいたい適量が10mlか20mlなんですが、モンダミンのように20ml使うタイプだと、なくなるのがけっこう早いです。

なので、コスパの良い大容量サイズ(1080ml)を使うのがおすすめです。

初めてで不安な場合は、コスパはあまりよくないですが、ミニボトルサイズ(80ml)あるいは380mlサイズを試してみるのがいいと思います。

お店によっては380mlのような小さいサイズを置いていない場合もありますが、80mlサイズは、同じ売り場ではなく旅行用のコーナーに置いてあることもあるので注意して下さい。

モンダミンペパーミントの成分

モンダミンペパーミントの成分

溶剤・・・水、エタノール
湿潤剤・・・グリセリン
可溶化剤・・・PEG-60水添ヒマシ油
矯味剤・・・キシリトール、サッカリンNa
洗浄補助剤・・・三リン酸5Na(TPP)、ポリリン酸Na(四リン酸6Na:TetPP)
ph調整剤・・・リン酸Na、リン酸2Na
保存剤・・・ブチルパラベン
香料・・・ペパーミントタイプ
着色料・・・黄色4号、青色1号
基剤・・・銅クロロフィリンNa

モンダミンペパーミントの使用感

モンダミンペパーミントをキャップに注いだところ

モンダミンペパーミントは、まず色が目につきますね。すごく鮮やかな緑で、かき氷のシロップみたいです。

香りはスースーするミントで、味は勝手に甘めのイメージだったんですが、実際は甘辛な感じでした。

刺激は強すぎず弱すぎず普通なんですが、辛さがあるぶん少し強めに感じます。

刺激と辛さが合わさって、普通の刺激が普通よりやや強めに感じるみたいな感覚です。

なので、使うのが初めてだったり、あまり刺激に慣れていない人は、「意外と刺激が強いな」と感じるかもしれません。

それでも使い慣れてくると、そんなに刺激も感じなくなってきますが、刺激が苦手という人は、低刺激タイプのセンシティブを使ったほうがいいと思います。

ただその分、爽快さとスッキリ感があり、使用感としては気持ちいいですし、使うと使わないでは口の中の爽やかさが違います。

強すぎず弱すぎない、適度な刺激と爽快さを求める人に合っています。

モンダミンペパーミントはいつ使ってもいいんですが、口臭防止の他によごれの付着予防効果もあることから、朝歯みがきをした後に使うのが効果的な使い方だと思いますよ!

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