噛むブレスケア全種類食べてみた!思っていたよりスッキリ感あり!

噛むブレスケアは、口臭が気になるときに、息をリフレッシュしてくれるグミです。
どのような感じなのか、5種類全て食べてみたので感想を紹介します。
噛むブレスケアの概要
ブレスケアのシリーズはいくつか種類があって、飲むタイプや舌の上で溶けるフィルムタイプ、そしてここで紹介する噛むタイプなどがあります。
噛むブレスケアはグミになっていて、噛むことでグミの中の清涼成分やフレーバーが口に広がり、お腹までスーッと感が広がるというものです。
味が5種類あって、スッキリクールミント、レモンミント、ジューシーグレープ、マスカット、ピーチ味があります。
単品もありますが、レモン・グレープ・マスカットのセット(80粒)や、レモン・ピーチ・グレープのセット(100粒)なども販売されています。
近所のドラッグストアを何件か見てみましたが、味の種類を全て置いているお店はなかったので、なかったものはネットで購入しました。
クールミントやレモンミントはだいたい置いていたので、その辺がよく売れる商品なんでしょうね。
今回は5種類全部食べてみたので、どのような感じなのか紹介します!
噛むブレスケアの食べ方の目安
1回の目安量としては、1~2粒、気になるときは2~3粒を噛めばOKです。
噛むブレスケアの成分
砂糖、マルトース、水飴、ゼラチン、還元水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、乳酸カルシウム、香料、増粘多糖類、乳化剤、光沢剤
砂糖、マルトース、ゼラチン、水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、ビタミンC、乳酸カルシウム、香料、酸味料、増粘多糖類、乳化剤、光沢剤、 着色料(マリーゴールド)
砂糖、マルトース、ゼラチン、水飴、還元水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、ビタミンC、乳酸カルシウム、香料、酸味料、増粘多糖体、着色料(アカビート、クチナシ、スピルリナ青)、乳化剤、光沢剤
砂糖、マルトース、ゼラチン、水飴、還元水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、ビタミンC、乳酸カルシウム、香料、酸味料、増粘多糖体、着色料(紅花黄、クチナシ)、乳化剤、光沢剤
砂糖、マルトース、ゼラチン、水飴、還元水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、ビタミンC、乳酸カルシウム、香料、酸味料、増粘多糖類、乳化剤、光沢剤、着色料(アカビート、カロチノイド、マリーゴールド)
噛むブレスケアの使用感
噛むブレスケア全体を通して言えることは、思っていたより爽快さとスッキリ感があります。
1粒でも噛んでいるとけっこうスーッとしますが、2粒くらいがちょうどいいです。
表面はカリっとする硬さがあって、中が弾力のあるグミになっています。
どの味も噛んだ瞬間は甘く感じるんですが、噛んでいるうちに苦味に変わってきます。
鼻の通りもスーッと良くなって、眠気も覚めてスッキリする感じです。
口の中もスッキリするので口臭が気になるときにもいいですし、気分転換したいときにもおすすめです。
ただ、清涼成分がお腹まで届きスーッと感が広がるということなんですが、そこまではあまり感じなかったです。
丸ごと飲み込んでしまえば、もしかしたらスーッと感を感じるかもしれませんが、噛んでいるうちに細かくなって、よくわからなくなってしまいます。
なので、お腹の中からというのであれば、水で飲むタイプのブレスケアを使ったほうがいいと思います。
味については5種類発売されていますが、スッキリクールミントがなんとなく歯磨き系の味で、その他はそれぞれのフルーツそのままという感じです。
ほとんど味の違いというだけで、爽快さやスッキリ感という点では同じような感じがしますが、なんとなくクールミントとレモンミントは爽快さが若干強めな感じがします。
特にクールミントは味的にも、仕事や遊びなど、どんな場面でも使いやすいと思います。
グレープ、マスカット、ピーチもほぼそのものの味です。
ただ、甘いと感じるのは最初に噛んだ瞬間だけで、あとは苦味のほうが強いです。
オールマイティに使いやすいのはクールミントだと思いますが、基本的には味の好みで選ぶのがいいと思います。
使ってみると、けっこうな爽快さとスッキリ感を感じるので、持っておくといざというときに便利ですよ!