噛むブレスケア全種類食べてみた!思っていたよりスッキリ感あり!

噛むブレスケアは、口臭が気になるときに、息をリフレッシュしてくれるグミです。

どのような感じなのか、5種類全て食べてみたので感想を紹介します。

●口臭、気分転換 ●25粒、80粒、100粒(80粒と100粒は特定の種類のみ)


噛むブレスケアの概要

噛むブレスケアの概要

ブレスケアのシリーズはいくつか種類があって、飲むタイプや舌の上で溶けるフィルムタイプ、そしてここで紹介する噛むタイプなどがあります。

噛むブレスケアはグミになっていて、噛むことでグミの中の清涼成分やフレーバーが口に広がり、お腹までスーッと感が広がるというものです。

味が5種類あって、スッキリクールミント、レモンミント、ジューシーグレープ、マスカット、ピーチ味があります。

単品もありますが、レモン・グレープ・マスカットのセット(80粒)や、レモン・ピーチ・グレープのセット(100粒)なども販売されています。

近所のドラッグストアを何件か見てみましたが、味の種類を全て置いているお店はなかったので、なかったものはネットで購入しました。

クールミントやレモンミントはだいたい置いていたので、その辺がよく売れる商品なんでしょうね。

今回は5種類全部食べてみたので、どのような感じなのか紹介します!

噛むブレスケアの食べ方の目安

噛むブレスケアの1回の目安量

1回の目安量としては、1~2粒、気になるときは2~3粒を噛めばOKです。

噛むブレスケアの成分

噛むブレスケアスッキリクールミント味の成分

【スッキリクールミント】
砂糖、マルトース、水飴、ゼラチン、還元水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、乳酸カルシウム、香料、増粘多糖類、乳化剤、光沢剤

噛むブレスケアレモンミント味の成分

【レモンミント】
砂糖、マルトース、ゼラチン、水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、ビタミンC、乳酸カルシウム、香料、酸味料、増粘多糖類、乳化剤、光沢剤、 着色料(マリーゴールド)

噛むブレスケアジューシーグレープ味の成分

【ジューシーグレープ】
砂糖、マルトース、ゼラチン、水飴、還元水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、ビタミンC、乳酸カルシウム、香料、酸味料、増粘多糖体、着色料(アカビート、クチナシ、スピルリナ青)、乳化剤、光沢剤

噛むブレスケアマスカット味の成分

【マスカット】
砂糖、マルトース、ゼラチン、水飴、還元水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、ビタミンC、乳酸カルシウム、香料、酸味料、増粘多糖体、着色料(紅花黄、クチナシ)、乳化剤、光沢剤

噛むブレスケアピーチ味の成分

【ピーチ】
砂糖、マルトース、ゼラチン、水飴、還元水飴、でん粉、植物油脂、パセリ油/ソルビトール、ビタミンC、乳酸カルシウム、香料、酸味料、増粘多糖類、乳化剤、光沢剤、着色料(アカビート、カロチノイド、マリーゴールド)

噛むブレスケアの使用感

噛むブレスケアの粒

噛むブレスケア全体を通して言えることは、思っていたより爽快さとスッキリ感があります。

1粒でも噛んでいるとけっこうスーッとしますが、2粒くらいがちょうどいいです。

表面はカリっとする硬さがあって、中が弾力のあるグミになっています。

どの味も噛んだ瞬間は甘く感じるんですが、噛んでいるうちに苦味に変わってきます。

鼻の通りもスーッと良くなって、眠気も覚めてスッキリする感じです。

口の中もスッキリするので口臭が気になるときにもいいですし、気分転換したいときにもおすすめです。

ただ、清涼成分がお腹まで届きスーッと感が広がるということなんですが、そこまではあまり感じなかったです。

丸ごと飲み込んでしまえば、もしかしたらスーッと感を感じるかもしれませんが、噛んでいるうちに細かくなって、よくわからなくなってしまいます。

なので、お腹の中からというのであれば、水で飲むタイプのブレスケアを使ったほうがいいと思います。

味については5種類発売されていますが、スッキリクールミントがなんとなく歯磨き系の味で、その他はそれぞれのフルーツそのままという感じです。

噛むブレスケアのスッキリクールミント味とレモンミント味

ほとんど味の違いというだけで、爽快さやスッキリ感という点では同じような感じがしますが、なんとなくクールミントとレモンミントは爽快さが若干強めな感じがします。

特にクールミントは味的にも、仕事や遊びなど、どんな場面でも使いやすいと思います。

噛むブレスケアのジューシーグレープ味とマスカット味とピーチ味

グレープ、マスカット、ピーチもほぼそのものの味です。

ただ、甘いと感じるのは最初に噛んだ瞬間だけで、あとは苦味のほうが強いです。

オールマイティに使いやすいのはクールミントだと思いますが、基本的には味の好みで選ぶのがいいと思います。

使ってみると、けっこうな爽快さとスッキリ感を感じるので、持っておくといざというときに便利ですよ!



関連記事

ページ上部へ戻る